先日、ショールームでスピードファイトに試乗をしていただいた方にうかがった良い点と悪い点を「アリ!」と「ナシ…」としてご紹介しました。
スピードファイトの「アリとナシ」はコチラ ↓
今回は第二弾として、プジョー シティスターの「アリとナシ」をご紹介いたします!
シティスターのアリとナシ
シティスターは、プジョーのラインナップの中でもひときわ大人っぽいモデル。
試乗される方も、落ち着いて快適に走りたいという方が多いです。
スピードファイトを試乗していただいた方と同様に、バイク歴の長い方が目立ちます。
では、シティスターに試乗していただいた後の「良い」ご意見を見てみましょう。
こんなところがアリ!
・振動がなくスムーズにエンジン回転が上がっていくのがGood(20代男性)
・水冷エンジンが全域でスムーズ(40代男性)
・低回転からトルクフルで乗りやすい(20代男性)
とにかくエンジンの評価が高いです。
ただし、加速や速度といった「性能」ではなく、「上質なフィーリング」に関するご意見が多いところが特長です。
もう一つ目立った傾向は……
・クラスを超えた安定感があって、街乗りが楽しくなりそう(20代男性)
・気持ちが穏やかでいられる(20代男性)
・通勤でも疲れなそう(30代男性)
・シート幅が広く乗りやすい(40代男性)
国内では125ccが導入されているシティスターですが、海外では同じボディで200ccモデルも存在しているため、125ccとしてはかなり大柄です。
つまり「車体がエンジンに勝っている」状態。そんなところが、シティスターの「癒し効果」につながっているのだと思います。
ご試乗いただく方は、そんなシティスターならではの特徴をある程度知ったうえで乗っていただいているので、マイナス評価は少なかったのですが、唯一いただいたご意見がコレ ↓
ここは「ナシ…」
・ウインカーのピーピー音が大きい(50代男性)
たしかに……。
シティスターだけではなく、ジャンゴやスピードファイトも同様なのですが、ウインカー作動時には「カチカチ」というウインカーリレーの音ではなく、「ピーピー」という電子音が鳴ります。
日本ではあまり馴染みがないので戸惑う方も多いですが、すぐに慣れて気にならなくなりますよ!笑
上質感と癒しを体験!
シティスターならではの「上質感と癒し効果」は、実際に乗っていただかないと、なかなか理解できないと思います。
気になった方は、ぜひご試乗を。
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