暑すぎず寒すぎず、快適で心地よい季節、秋!
天気の良い休日には、バイクで少し遠くまで出かけたくなりますよね!!
そんな気分の時にぴったりのスクーター、「プジョー シティスター 125」をあらためてご紹介します。
シティスターは、プジョー125ccスクーターのラインナップで、最も大きなボディサイズのモデルです。
それもそのはず。ヨーロッパの一部の地域では、125ccモデルと同じボディで200ccのシティスターも存在するのです。
125ccの手軽さと経済性に加え、200ccクラスの上質感を持つ特別なモデルが、「シティスター 125」なのです!
上質感のヒミツ
では早速、「シティスター 125」が持つ、上質感のヒミツを見ていきましょう。
外観
まずは外観から。
デュアルヘッドライトの間にグリルがあり、その奥にはラジエーターが。そして中央にはプジョーブランドの証、ライオンマーク!
まるで高級四輪車のような趣きです。
車両にまたがりメーターを見てみると、こちらも高級感満点!
左にスピードメーター、中央にマルチファンクションLCDディスプレイ、右にタコメーター。こちらも四輪車のコックピットのようです。
ハンドルの中央部には、またまたライオンマークが輝いています。
さらに、タコメーターの針にご注目。
右下がゼロです。ということは反時計回りの逆回転メーター!
こちらは単なるギミックではなく、四輪車で用いられることの多い、プジョー伝統の手法なのです。
ユーティリティ
ユーティリティ、使い勝手も秀逸です。
左ハンドル下のグローブボックスは、携帯電話が入れらる上に充電用の電源付き。
その右下には、便利なコンビニフックが。シティスターは最近のスクーターには珍しいフラットフロアでもあるため、ブリーフケースなども余裕で置けます。
バッグを外せば、こんなに広々!!
シートはステッチが入って高級感たっぷり。大人ふたりがタンデムしても余裕のサイズです。
どうですか?この125ccとは思えないサイズ感!
シート下の収納スペースも巨大です。ヘルメット&バッグも余裕ですし、小型のヘルメットであれば2つも入っちゃいます!
乗り味
上質装備満載のシティスター 125には、エンジンの異なる二種類のモデルがあります。
左が水冷4ストローク SOHC4バルブエンジン搭載の「シティスター 125 ブラックエディション ABS」。
右が水冷4ストローク SOHC2バルブエンジン搭載の「シティスター 125 スマートモーション」です。
この2台、外観はほぼ同じですが、乗り味はかなり異なります。
詳しくは、元NAVI CARS / MOTO NAVI編集長の河西啓介さんの記事をどうぞ。
ぜひ乗ってみてください!
シティスターの上質感は、本当に乗らないとわからないと思います。
オトナのための125ccスクーター「プジョー シティスター 125」が少しでも気になった方は、ぜひ試しに乗ってみてください!
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