プジョー ジャンゴと過ごす心豊かな生活「ジャンゴライフ」を妄想する本連載。本日は、「6輪生活編」をご紹介します!
「6輪生活」とは、「4 + 2 = 6」つまり、自動車とバイクの両方を所有して楽しむ生活のこと。プジョー ジャンゴにまつわる「6輪生活」って、一体どんなものなのでしょうか?
プジョーは世界初の量産4輪メーカー!
「プジョー」と聞いて、大多数の方が思い浮かべるのは、やはりバイクではなく自動車(残念ですが……)。
それもそのはず、プジョーの自動車はバイクよりも歴史が古く、1890年生まれ!しかも、世界で初めて量産四輪車を作ったメーカーが「プジョー」なのです。
そんな歴史あるブランド「プジョー」ですから、歴代のモデルの中には数々の名車があります。その中の一つが「402」。
創業以来、プジョーは「より多くの人々が自由に快適に移動できる手段」として実用車を作り続けていましたが、1935年のパリサロンで発表されたのが、曲線を多用したスタイリッシュなボディの「402」でした。
「402」は4ドア・リムジンのほか、クーペ、ロードスターなど様々なバリエーションへと発展。1937年には、本格スポーツカーの「402 DS(ダールマ・スポール)」が誕生します。
「402 DS」は、1937年と1938年のル・マン24時間レースにも参戦しました。1938年には、2Lクラスで優勝ならびに最高速記録を獲得。美しさと速さを両立する名車となったのです。
そんな歴史的名車と過ごす生活ができたら、車好きにはたまらない贅沢ですよね!
どんな「4 + 2 = 6」が理想的?
もしも、この歴史的名車「プジョー 402 DS」と「6輪生活」を過ごすことができるとしたら、組み合わせる2輪は何がよいのでしょうか……?
当時としては超高性能車である「402 DS」ですが、さすがに年代物のクラシックカー。日常の足にするのは難しいです。だからと言って、実用性一辺倒のバイクをガレージに並べたのではあまりに味気ないし、「402 DS」とのバランスも悪い。
そんなときにピッタリなのが、そう「ジャンゴ」なのです!
1950年代にヒットした、プジョー初のスクーター「S55」を現在に復刻させたネオレトロスクーター「ジャンゴ」なら、クラシックカーと並べても何ら違和感なし。
なだらかな曲線で構成された流麗なスタイリングは、時代を超えた輝きを放っています。
もちろんプジョーの最新モデルなので、信頼性は抜群です。頻繁なメンテナンスも必要なく、日々の相棒として気軽に使うことができますね。
ジャンゴと過ごす「6輪生活」はいかがでしょう?
4輪と2輪、どちらにも違った魅力がありますが、両方を同時に楽しむことができたら、最高です。みなさんもジャンゴと過ごす「6輪生活」を妄想してみてはいかがでしょうか?
ジャンゴと共に過ごす生活「ジャンゴライフ」が気になった方は、ぜひ実車をご覧下さい。ジャンゴと出会えるプジョーモトシクル正規販売店は、こちらです!