プジョー125ccスクーターの中で、上質感ナンバーワン!走りも装備も一クラス上の印象で、長距離走行も快適なモデルがシティスターです。
最大の特徴は、ボディサイズの大きさ。ヨーロッパの一部の地域では、125ccモデルと同じボディで200ccのシティスターも存在するのです。
ストレージが大きいことも特徴です。
フルフェイスヘルメットに加え、A4サイズのPCが入るブリーフケースも余裕で収納。
通勤、通学、レジャーと、ひとりで使う分には全く不満のない積載能力です。
しかし、「お泊り用の大きな荷物を積みたい」とか、「2人分の荷物を積みたい」という声も聞きます。
そんなときの解決策が、プジョー純正アクセサリーの「リアキャリア」です!
取り付け開始!
では早速、取り付けてみましょう。シートの後方にある、黒いグラブバーを取り外し、代わりにリアキャリアを取り付けます。
まずはシートを上げて、ストレージを4隅で固定しているボルトを外します。これは車両の左側、前のボルト。
こちらは左側、後ろ。
4本外すとシートとストレージを持ち上げることができますが、完全に外す必要はありません。後ろ側を少し持ち上げると、グラブバーを固定しているボルト(左右2本づつ)が見えてきます。
「トルクス T40」の工具で4本のボルトを外せばグラブバーが取れるので、代わりにリアキャリアを付けます。アルミ製なので、大きさの割に重くはありません。
後ろから見るとこのようになります。このままでも結構カッコイイ!
4つの穴を利用して、GIVI製トップケースベースを取り付けます。
トップケースを付ければ完成。GIVIの30Lタイプならこんな感じ。
ヘルメットをひとつ入れるのであればピッタリです。
プジョー純正のトップケースなら、さらに積載量もアップしてゴージャス感もアップ!
こんなにたくさんの荷物が積めちゃいます!
125ccスクーターにトップケースを付けると、後ろが大きすぎて不格好になりがちですが、シティスターなら全くそんな心配はなし。最初から付いていたと言ってもおかしくないくらいのフィット感です。
トップケースを使わないときは、ワンタッチで外せるのでスッキリ。
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