パソコンやスマートフォンが日々の生活に浸透する中、「ペンで字を書く」という機会がすっかり減ってきています。
しかし、一字ずつ丁寧に文字を書き文章を紡いでいくことは、自分の想いを人に伝えるためのとても重要な作業だと思います。
そんなときにこだわりたいのが筆記具。今回AIDEA STYLEがオススメするのが、フランスを拠点とし、洗練されたフレンチエレガンスを体現するペンを作り続けるWATERMAN(ウォーターマン)の万年筆です。
WATERMANの誕生は、今から139年前のニューヨーク。ルイス・エドソン・ウォーターマンが、1889年に世界で初めて毛細管現象を応用した万年筆を作りました。
その後1926年にパリへ本拠地を移し、洗練された造形と優れた機能を持つ美しい万年筆を作り続けてきました。

ひとつひとつの材質へのこだわり、貴重な金属に施された高度な彫刻、繊細なペン先、多彩なインクにいたるまで、WATERMAN は今も変わらぬ技術力で高い評価を得ており、「ライティングジュエリー(宝石のような筆記具)」と称えられ、確固たる地位を確立しています。
フランスのスピリットと職人技
2022年2月、ブランドを象徴する新コレクション「メイド イン フランス コレクション~ザ スピリット オブ ブルー~」が発売されました。
WATARMANにとってのブランドカラーであり、インスピレーションの源となるブルー、そしてセーヌ川のように美しく光り輝く波紋の模様を施したデザインは持つ人の感性を豊かにし、想像力をかき立てます。
139年にわたり継承され続けるスピリットと職人技、フランスで築き上げた自信、情熱を色濃く反映する特別なコレクションは、フラッグシップモデルである「エクセプション」をはじめとする、「カレン」、「エキスパート」、「メトロポリタン」の4シリーズ。
フラッグシップモデルの「エクセプション」の万年筆は¥88,000と、さすがのお値段!
しかしこの映像を見れば、その価格に納得です。フランスのスピリットと職人技をご覧ください。
こんなステキな万年筆。自己表現のアイテムとして手に入れるのも良いですが、大切な人へ贈る特別なギフトとしてもオススメです!
WATERMAN公式サイト
「フランス&ブルー」と言えばこちらも
フランス生まれのブルーのアイテムと言えば、プジョー。4輪でも2輪でも、代表的なモデルには必ずラインナップにブルーのカラーが用意されています。
フランス好き、ブルー好きの方は、ぜひプジョーの世界も覗いてみてください。
WATARMANに負けずとも劣らない、プジョーの歴史はこちらをどうぞ。