いよいよ本日から始まります。第49回東京モーターサイクルショー!
毎年恒例となっている業界最大級のイベントでしたが、過去二回はコロナウイルスの影響により中止。今回が約3年ぶりの開催となります。
これは盛り上がること、間違いなし。
もちろん、アイディア・プジョーモトシクルも出展いたします!
さっそく、出展内容を簡単にご紹介いたしますね。
ブースの場所は?
東京ビッグサイト 西1, 2, 3, 4ホール、アトリウム、西屋上展示場で開催されますが、アイディア・プジョーモトシクルのブースがあるのは、1回の西1ホールです。下の図の左側です。
その中央付近をご覧ください。恐れ多くも、ヤマハ様とカワサキ様の間!そして、ヨシムラ様の前!
とても緊張しますが、多くのお客様が集まる場所なのでスタッフ一同ワクワクしております!
aideaの出展内容は?
コンセプトは「日本で活躍する電動バイク」。さまざまな企業様に採用いただいている「AAカーゴ」ですが、今回のショーでは現在国内で実際に活躍している3台のAAカーゴを展示します。
また、コンセプトモデル「AA-1」も出展します。カーボンニュートラル時代にふさわしい、未来のパーソナルモビリティです。
そして、アイディアコーナーの一角に、SHIROメルメットの展示スペースもあります。
今回のショーでは参考出品として、ジェットタイプ「SH-235」のソリッドカラー3種(ミルキーホワイト、ピアノブラック、アッシュグレー)を展示します。
PEUGEOT MOTOCYCLESの出展内容は?
コンセプトは「トリコロール」。今回のショーで初公開となる「プジョー ジャンゴ 125 トリコロール ABS」が目玉です。
フランス国旗を構成する3色(トリコロール)である「青・白・赤」が個性と華やかさを主張する特別仕様車を、ぜひご覧ください。
そして、ブース内を彩る「プジョーモトシクル・ブランドアンバサダー」のみなさんの衣装も必見です!
「青・白・赤」の華やかなストライプに加え、各部に散りばめられた「Peugeot オールドロゴ」が、レトロイメージを演出します。
また、ジャンゴシリーズでも人気のグレード「エバージョン」の2機種も出展します。
今回は、新発売の原付二種「ジャンゴ 125 エバージョン(ディープオーシャンブルー)」と軽二輪の「ジャンゴ 150 エバージョン ABS(ドラゴンレッド)」を展示し、「青・白・赤」の世界観を創り上げます。
もうひとつの特別な試みが、「ジャンゴカスタムプロジェクト」。
ジャンゴが秘めたポテンシャルを探求すべく、ジャンゴの特徴を思いっきり「誇張した」カスタムモデルです。
1台目は「ADVENTURE」
ジャンゴが隠し持っている「冒険心」をさらに追求したカスタムモデルです。
2台目は「2-TONE」
1970年代後半からイギリスで起こったスカ・ムーブメントをイメージし、白と黒のコントラストをさらに強めた独自のビジュアルとしました。
そして、こちらも本ショーで初公開のオリジナルグッズ「LEGEND」シリーズ。
1898年にフランス・パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランドとしての、歴史を感じさせるコレクションです。
来場特典もあります!
最後になりましたが、来場いただいた方への特典もあります。
ブースではショー限定のステッカーを各日枚数限定で配布。ステッカーの裏には、来場者限定の5大特典を掲載したスペシャルサイトへのリンクが印刷されているのです!
このように非常に盛りだくさんな、第49回東京モーターサイクルショー、アイディア・プジョーモトシクル ブース。
みなさまぜひお立ち寄りください!