こんにちは、アディバ営業部です!
アディバ&プジョーモトシクルの正規販売店ご紹介企画第13弾は、SF-Boonさんを紹介いたします。
東京都杉並区の正規販売店:SF-Boon
SF-Boon
住所:東京都杉並区今川1-10-13 展示車両:ジャンゴ 125 ABS/ディープピンク |
今日お話をお伺いするのは、社長の北島さんです。
お店のことを教えてください!
北島さん(以下北島):約40年前自分のお店として独立したのがSF-Boonです。それまでは、約10年間モリワキやヨシムラのレースメカニックとして経験を積みました。
レースメカニックとして培った技術・経験・知識で、どこにもマネが出来ない独自のお店づくりがしたかったんです。店の一部をピットとして使っている販売店は多いですが、専用の整備スペースを店舗の向かいに構えています。
他店では対応出来ないような内容の修理や整備でも、ここでは出来るという点が強みですね。
アディバ営業(以下営業):それはかなりの強みですね。メンテナンスに関しては、かなり力を入れている中、3輪のアディバを取り扱うきっかけが気になりますね。教えていただけますか?
北島:お店をやっているうちに、3輪のニーズが増えて来て、競合店も殆ど無かったので、台数を増やして置くようになったら法人の方々に好評だったのです。
そこからアディバの3輪に興味を持っていたところ、営業マンが飛び込みで来店したんです。その後東京モーターサイクルショーで展示車両を見て正規販売店になることを決めました。
そして、初めてアディバの車両を購入してくれたのは高校時代の友人です。
営業:ご友人が購入してくださったのは嬉しいですよね。
北島:友人は、長年勤めた会社を退職し、これからは奥さんと日本各地を回りたいという事から、長距離ツーリングに最適なアディバの購入を決めてくれました。
営業:とても素敵ですね。3輪ならではの特徴を生かして今後もお2人で楽しんでほしいです。
北島さんのことを教えてください!
北島:初めて買ったバイクはC110でした。
近所のバイク屋さんで、不動車を3,000円で売ってもらい、バイクに詳しいという友人に協力してもらい直そうと思っていたんです。
ですが、その友人はたいして詳しいわけでもなく、エンジンをバラバラに分解した挙句、結局は直せず不動車のままとなってしまいました。
しかしながらこのC110がきっかけとなり、バイクに関わり今に至っています。
営業:今の北島さんがいるのは、C110のおけげなんですね。ただ当時の気持ちを考えたら、ご友人に対して『バイクに詳しいと言ったじゃないか!』と思ってしまいそうですが(笑)でもいいエピソードです。
最後に一言お願いします!
北島:SF-Boonでは、他で断られたバイクの修理も受けるというのが根本にあります。『ウチで買ったバイクではないから』とか『手間がかかるから』という理由で断ったりはしません。
レースメカニックで培った技術と知識でお客様の車両をベストな状態にさせていただきます。もちろんアディバとプジョーについてもお聞きください!ご来店をお待ちしております。
営業:北島さん、お忙しい中ありがとうございました!
プジョーも取扱いしております!
SF-Boonさんでは、アディバだけでなくプジョーの取り扱いもしております!ジャンゴシリーズが2台展示されておりますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?