便利だけじゃない!おしゃれで走りも満足できるスクーター?
通勤の手段のひとつとして、人気の125ccのスクーター。満員電車に揺られる毎朝ではなく、ブーンとマイペースな出勤スタイルに憧れる方も多いのではないでしょうか。
運転に必要な「原付二種」の免許はAT限定であればいまや2日間で取得も可能ですし、50ccと異なり二段階右折する必要がありません。さらに、時速30キロ以上出せるとイイこと尽くめです。しかしながら、便利といわれると「実用性だけでは物足りない!」とないものねだりをしてしまうのが人間の性。そんな欲張りな方に知ってほしいのが「プジョー スピードファイト」。
名前からも想像がつくとおり、走りにこだわっているレーシーなスピードファイトですが、さすがプジョー。フランスのお洒落な印象もしっかり演出されています。レーシングで個性的ですが、違和感なく街中に溶け込む一台となっています。しかし他と被らないところが魅力ですよね。
ナポリが生んだ新鋭ブランド「De Petrillo」で乗りこなしたい
こんなカッコいいスピードファイトに乗って通勤するのであれば、それに合わせる服やスーツにも気をつけたいところ。
そんな今回おすすめするスーツのブランドがDe Petrillo(デ・ペトリロ)です。
De Petrilloは、Benedetto De Petrilloが2006年にナポリの老舗サルトである”Antonio La Pignola”から独立し、元々「GAiOLA(ガイオラ)」という名で設立した、ナポリのフラッタマジョーレにあるファクトリーです。
2014年にGAiOLAからDe Petrilloにブランド名を変更しました。
ハンドメイドではなくマシンメイドですが、確かな着心地に多くの支持を集めています。最近では日本でも取り扱うセレクトショップも増えてきましたので、De Petrilloという名前を覚えておくと良いでしょう。
ナポリと英国調の見事な融合「De Petrillo / ネイビー キャバルリーツイル 3ボタンスーツ」
英国調のスーツが一般的になってきた中、他と差別化するために生地にこだわるのが今年の秋冬のトレンドなのだとか。
ということでおすすめなのがDe Petrilloの「ネイビー キャバルリーツイル 3ボタンスーツ」です。
このスーツはキャバルリーツイルという耐久性弾力性に優れた英国伝統の織物なのですが、ナポリスーツの特徴でもある柔らかさもあり、動きやすく丈夫なスーツになっています。
足を曲げても膝が出にくい丈夫な生地ですので、スクーターに乗るときも安心です。
機能的でありながらも、抜群の着心地と美しいシルエットを可能にしたDe Petrilloのスーツ。高級感とアクティブさの両立具合が素晴らしく、スピードファイトとフィーリングが合うに違いありません。
この秋はワンランク上の着こなしと理想的な通勤スタイルで、まわりとちょっと差をつけてみませんか?
車両について詳しく知りたい方はこちら。