ソーシャルディスタンスの必要性が取り沙汰される昨今ですが、家族や信頼できるパートナーとは、近くに寄り添っていたいですよね。それは移動の時も同じ。
他の人との距離が取りやすいバイクであれば、二人の移動も安全で快適になります。
じゃあ、どんなバイクでも良いかというと、そんなことはありません。バイク選びにおいて見逃されがちなタンデム性能ですが、バイクによってかなり差があるのです!
数あるバイクの中でもトップクラスのタンデム性能を誇るのが、「プジョー ジャンゴ」です。
ジャンゴの祖先となるモデルは、1950年代にヨーロッパで大ヒットした「プジョー S55」ですが、このいかにも「二人乗り」というダブルシートに製品コンセプトが表れています。
シートの下に衝撃を吸収するためのスプリングが付いています。大人ふたりが快適に移動できるように、前後ふたつのシートがどちらもしっかりと手抜きなく設計されているのです。
「S55」の現代版である「ジャンゴ」においても、そのコンセプトはきちんと受け継がれています。
こちらは、ジャンゴ 125 エバージョン ABSのシート。
前後がきちんと分かれており、広さも十分でゆったり座れます。シート形状も、ライダーとタンデムライダーそれぞれを優しくホールドするようなデザインとなっています。
ジャンゴには様々なカラーバリエーションがあり、ボディカラーに合わせてシートの色もコーディネートされています。シートの表皮もモデルによって異なるという、贅沢な造り!
このシートへのこだわりが、ジャンゴの大きな特徴なのです。
ジャンゴなら、大切な人との移動も安全で快適。
秋の行楽シーズンを、ぜひジャンゴでお楽しみください!
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