初心者ライダー玉井の乗ってみた!第10弾です。今回は、入荷してきたばかりのプジョーの原付(50cc)モデル「ジャンゴ 50 スポーツ」の日本最速試乗記!をお届けします!
スクーター通勤はじめました!
皆さまこんにちは、マーケティング部所属初心者ライダーの玉井です。
免許を取得してから早6ヶ月が経ちました。取得後は、社内の先輩と一緒に走行したり、オーナー様方とのツーリングに参加してみたりと、常にベテランライダーの方がいる状態から、少しずつ一人立ちしていこうと思い、通勤でプジョー・ジャンゴ 125 ABSを乗り始めました!
何度か通勤に使用してみたのですが、帰宅すると目がらんらんとして眠れなくて困っています。安全運転で楽しみながら帰っているのに、アドレナリンが分泌されているのでしょうか…。
私のようにスクーター通勤してみたいと思っている方、いませんか?
さて、2019年春のプジョーに関するビッグニュースといえば、ラインナップに原付モデル(50㏄)が増えたこと!今まではバイクの免許がないと乗れなかったのですが、車の免許でもプジョーのスクーターに乗れるようになりました。
車の免許でも乗れる原付モデルが登場したので、私と同じようにスクーター通勤をされる方が増えたら嬉しいです!
さっそく乗ってみた!
私はこれまで、原付スクーターを街中で見たことはあっても、実際に乗ったことがありませんでした。一体どんな感じなのかを社内の先輩に聞いたところ、一般的に原付は小柄で車重が軽いため、フラフラするように感じるかも、とのこと。その点プジョーの原付はどうなのでしょうか?さっそく乗ってみたいと思います!
今日乗るのはジャンゴ 50 スポーツ/ディープオーシャンブルーです。50ccではありますが、ボディは125ccと共通なので、見た目にはまったく原付感がありません。原付の中では、かなり巨大かと思います。
ジャンゴ50スポーツの素晴らしかったところを紹介!
まず1つ目は、シートがゆったりしていて、とても座り心地が良かったところです。街中で見る原付スクーターは、シートが小さく、とてもコンパクトな印象です。このボリューム感は貴重に感じました。
そして2つ目は、大柄ボディのおかげで、とっても安定して走れるところです!車重の軽いスクーターだと段差ではねてしまったり、ふらついたりしまうそうですが、怖く感じることは全くありませんでした。
最後の3つ目は、曲がる際にも車体の動きがゆったりしていて安心感があるということ。リアシートがあることからもわかるように、このジャンゴ 50 スポーツはヨーロッパでは国によっては二人乗りもできるモデルだそうです。大きいボディの利点はこんなところにもあるんですね。
スクーター初心者の方でも安心して乗ることができると思うので、スクーター通勤をはじめるには、とてもいいと思いました!バイクに乗ってみたいけど、不安があるという方におすすめです。
そんなジャンゴ 50 スポーツの、私のお気に入りポイントをご紹介しますね!
玉井のお気に入りポイント!
玉井のお気に入りポイント!
フロントにホワイトのストライプと、側面に『55』のゼッケンがついているのが特徴のジャンゴ・スポーツシリーズ。鮮やかなブルーとホイールのブラックがとってもスポーティで、ジャンゴシリーズの中でも、カッコよさがずば抜けてるデザインになっています!
そんなカッコいいジャンゴ50スポーツの『これまたカッコいい』お気に入りポイントを紹介します。
ポイント1.メーター
メーターは、中央にデジタルディスプレイがあり、時間・外気温度計・走行距離・ガソリン残量の表示があります。時間や温度が分かるのは意外と便利ですよね。外側にぐるっとあるのがスピードメーター。大きい数字はキロの表示ですが、内側に小さくマイル表示もあるところが、いかにも外国車という感じでおしゃれ!
ポイント2.高級感あるキー
ボディだけでなく、キーのデザインにもこだわっていて、挿していても存在感があってテンションが上がります!原付なのに、まるで車のキーのような高級感。ライオンマークもしっかり入っていて、私の一推しポイントです!
ポイント3.シート
乗った際にシートの座り心地が良かったと話しましたが、デザインもとても好きなんです。ボリューム感があって高級感がありますよね。ブラックで全体が統一されており、タックロール加工や型押しされた『PEUGEOT』のロゴが、ボディのカッコよさをより引き立ててくれているように感じます!
お洒落に抜かりない方にピッタリですね。少しの移動であっても、デザインのいいスクーターに乗ると毎日が楽しくなりそうです!
詳しくはこちらをご覧ください!