ネオレトロなデザインで、幅広い層のライダーから支持を集めているプジョー ジャンゴ。その人気のヒミツである「圧倒的な美しさ」を掘り下げる連載、第5回目です。
過去の回を見逃したという方はぜひこちらをご覧ください!
今回は、ジャンゴと言えばこの色!といっても過言ではない、ツートンカラーのお話です!
ツートンカラーってなに?
「ツートンカラー」とは、日本語だと「2色」。異なる2つの色で塗り分けられたボディを表す言葉です。現在販売されている125ccクラスのスクーターにおいて、ツートンカラーのモデルがあるのか調べてみたところ、この2モデルが見つかりました。
■ホンダ PCX e:HEV(パールジャスミンホワイト)
■ランブレッタ V125 Special(ホワイト+レッド)
2色使いのボディカラーは、ビジュアルの情報量が増えることで、華やかな印象を与える効果があると思います。
ジャンゴにもツートンカラーは存在しますが、塗り分けの目的がちょっと違うので、良くご覧ください。
緩やかでエレガントなカーブを描きながら、車体のフロントからリアまで続くメッキモールを境に、上下でくっきりと塗り分けられたツートンカラー。
それは単なる装飾のためのツートンではなく、ジャンゴのロー&ロングなボディデザインをさらに引き立てるための、「必須」とも言えるツートンなのです!
単色のモデルと見比べると、その違いは明白です。この通り。
では、細部をじっくりと……
では、そんなツートンジャンゴの美しさをじっくり見てみましょう!
いかがでしたか?
スタイリングの美しさを引き立てる、ツートンカラーをまとったジャンゴ。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください!