先日、菅首相が退任の意向を示しました。次の政権においても、菅首相が掲げた「2050年カーボンニュートラル」に関する施策が受け継がれることを期待したいですね。
先週は、AAカーゴを環境保護に役立てている企業様をご紹介しました。
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社会の役に立つAAカーゴ
今週は、AAカーゴが社会の役に立っている事例をご紹介します!
福岡県内を中心に展開する宅配ピザチェーン「ピザクック」では、AAカーゴを配達車両に採用しています。
と言っても単なるAAカーゴではなく、福岡県を舞台にした特撮作品「ドゲンジャーズ」に登場するヒーロー「グレイト Z」のラッピングを施した「グレイト Z モデル」として、ご使用いただいています。
この姿で街中を走れば、目立つこと間違いなし。今日もAAカーゴは、福岡の街を颯爽と走り、子供たちを喜ばせているのです!
そしてこのたび、ピザクックを運営する株式会社イワタダイナースと、福岡県中間市との共同事業が始まりました。
中間市が、未来のまちづくりに向けた取り組みとして行っている活動の一つが「こども110番」。子供たちがトラブルに巻き込まれそうになったとき、「こども110番」のシールが貼ってある家や事業所にかけ込み助けを求めることができる、という仕組みです。
その取り組みに、AAカーゴが役立ちました!
今回、ピザクック中間店で使用されている7台の「AAカーゴ グレイト Z モデル」に「こども110番シール」を貼り、配達中にこどもが助けを求めてきた場合にはこどもの安全を確保する、とのこと。
「ドゲンジャーズ」という特撮のヒーローであった「グレイト Z」が、AAカーゴを媒体として現実のヒーローになったのです!
こちらは、記者会見で「こども110番シール」を示した、中間市長の福田健次様(左)とピザクック代表の原野拓郎様(右)。AAカーゴが社会の役に立つという、とてもうれしい瞬間です!
ピザクックでは、そのほかにも中間市の事業に協力しています。
マンホールを広告化し、その広告収入をマンホール蓋の取り替えなどの維持管理費に充てるという事業に参画したり、小学校でのプログラミング教育で使用する人型ロボット「Pepper」を中間市教育委員会へ無償貸与するなど、中間市をはじめ地元福岡・佐賀への貢献と、地域活性化に努めています。
このように、AAカーゴの周辺には、環境保護を推進したり、地域社会への貢献を目指す企業様が集まってくださっています。
「電動バイクで地球を救う」
これは、aidea公式サイトの冒頭に書いたaideaの想い。少しずつ実現していきますので、応援よろしくお願いいたします!
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